先日8月に受験した航空無線通信士の免許が交付されました。
合格通知が届いてから関東総合通信局に免許の申請を出して待つというプロセスがあり、実は合格が判明したのは1ヶ月半前になります。
航空無線通信士は国家資格なワケですが、いままで見た免許の中では一番かっこいいかも。これでもかってぐらいにホログラム使われていてそこそこ高い費用を支払っただけあるなと思いました。
もちろん、これではパイロットになれませんが、管制官・ディスパッチャー・グラハン業務への道も見えましたね??
自動車免許と船舶免許も持っていますので、とりあえず陸・海・空(?)を制覇したことになります。いや、陸上無線技術士と海上無線通信士で陸海空か…?まあ、その部分は話のネタになるかな。
ざっとどんなタイムラインで交付まで至ったのかをまとめておきます。
9/12 合格通知
日本無線協会からメールでPDFが送られてきました。
9/16 諸々記入して投函
必要用紙に個人情報を記入して、収入印紙1,750円分を貼り付け、返信用封筒を中に入れてポストに投函します。
住基ネットで番号がわかる人は記入すれば住民票の提出が不要らしいっぽいです。そんな形骸化したシステムとは接点がないので住民票を印刷する必要があります。住基ネットいま使っている人っているんでしょうか。
こういうときに今後マイナンバーは確かに有効そうではある。
10/22 着弾!!
36日を経て自宅に返信用で届いていました。
関東総合通信局は混雑するらしく他の地方の通信局だとスムーズに事が進むみたいで、Twitterを見ると他の方が1週間程度で免許交付されていました。
今か今かと子供じみた感じで帰宅の度にポストを確認していました笑
とりあえずとても小さいですが、1つのマイルストンを達成できてよかったです。